月   −あとがきー






昨年(2004年)夏に、本として1冊にまとめた後、最終話『満月』をこちらへupするのを綺麗さっぱり忘れていました。
オフセでは、もう一本、『蜜月』というおまけがあったのですが、そちらは本を購入いただいた方だけの特典ということで、今後の再録予定はありません。タイトルはコレですが、中身は色気なんて殆どない代物ですので、あまり気になさらないで下さると嬉しいです。

しかし、さすが初書きだけあって、今から見返すと、あちらこちら拙いですね〜。
時間があったら全面改定したいものですが・・・・はてさて。

とりあえず、ここから始まるティル&セイの物語が、私の中における幻水のデフォルト設定なので、こんな感じで書いてゆけたらいいな、と思っています。
まぁ本命ジャンルとの兼ね合いもありますし、ぼちぼちと、というところでしょうか。

ではでは、最後までお読み下さってありがとうございました。m(_ _)m

古瀬晶 拝

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